知識ゼロ、経験ゼロの私が買ったNFTの価値が半年後○○倍に!!

仮想通貨

ガラケーからスマホに変えて1年目の私がNFTを買った体験談を共有します。

私がNFTを買ったのが2021年9月で現在は2022年3月です。

何の知識も経験もない私がNFTを買いました。

今では、NFTを100個以上持っています。

この記事を読めば、下記が解決できます。
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・初めてNFTを買いたいけど、どうやって買えばいいか、何を買えば良いか分からない
・初めてNFTを買うのにいくら必要か
・NFTを買った後、価値が上がるか気になる
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これからNFTを買おうと思っているけど、ちょっと心配という人は読んでください。

失敗談もあるので、楽しみながら読んでください。

NFT購入する3ステップ

  1. 仮想通貨ウォレット(MetaMask)のインストール
  2. 仮想通貨販売所でETH(イーサ)の購入
  3. ETHをMetaMaskに入れて、OpenSea(NFT販売所)でNFTを購入(初めて購入したNFT紹介)

はじめに、仮想通貨専用の財布を作る手順から説明いたします。

1.仮想通貨ウォレット(MetaMask)のインストール

初めにですが、MetaMaskは詐欺が多いです。

TwitterでMetaMaskとTweetすると、詐欺リプが必ず来ます。

詐欺の内容は、

「わたしが、サポートしますよ」

という内容が多いです。

詐欺に引っかからないためには、たった1つのポイントを押さえておけば、心配しなくて大丈夫です。

ポイントは、『シードフレーズは絶対に教えない』です。

詳細は下記に書いてあります。

公式サイトのアドレスから詐欺サイトの可能性もあるので注意です。

公式はコチラです⇒https://metamask.io/

海外のサイトなので、当たり前なのですが、全部英語です。

日本のサイトでしか会員登録などの作業をしたことが無かったので、新鮮な体験でした。

この英語のサイトで登録をしなければNFTが手に入らないと腹をくくって英語と向き合いました。

本当に英語を見るのも嫌な方は、Google翻訳を使えば、ニュアンスは伝わるので、問題ないかと思います。

この難所を乗り越えれば、あとはお金の移動です。

2.仮想通貨販売所でETH(イーサ)の購入

NFTを買うためにETHが必要になります。

初めてETHを買う時にコインチェックの販売所を使いました。コインチェックは日本語で対応しているので、ホッとしました。

ただ、注意が必要です。

コインチェックの取引所ではETHは取り扱っておりません。

私はETHとETCを間違って、ETCを買ってしまいました。

知識ゼロで、取引所と販売所の違いが分からなかったのです。

失敗の詳細は下の記事に書いています。

仮想通貨取扱所の中で、仮想通貨の種類によって、取引所と販売所に分かれており、取引所は手数料が安い、販売所は手数料が高いと覚えておきましょう。

コインチェックを例で挙げると、Bitcoinは取引所と販売所があるが、ETHは販売所しかないです。

NFT購入に必要なETHを買うなら、bitflyerかbitbankの取引所で買いましょう。

 

Bitcoinを買うならコインチェックでの購入が簡単です。

振り返ると、コインチェックでBitcoin以外の仮想通貨を買おうとしたのが失敗で、手数料を損してました。

わたしは約3万円のETHを買いました。

こづかい6,000円なので、厳しかったです(笑)

3.ETHをMetaMaskに入れて、OpenSea(NFT販売所)でNFTを購入(初めて購入したNFT紹介)

ETHをOpenSeaで使うためには、ETHを①で作ったMetaMaskに入れなければいけません。

送金作業が必要です。

かなりビビりながらやりました。送金先のウォレットアドレスを正確に入力しないと、持っているETHが消えて無くなります。

指差し確認をして、しっかりと行いました。

具体的には、MetaMaskのウォレットアドレスをコインチェックで入力して、金額、アドレスを確認して送金しました。

これでOpenSeaにウォレットを接続してNFTを買えます。

しかし、わたしは安くNFTを買いたかったので、ガス代が劇的に安くなるPolygonで購入しました。ETHをPolygon用のETHに変換(ブリッジ)して、PolygonのETHでNFTを買いました。

初めて購入したNFTです。

購入の決め手と価格推移

購入の決め手は、Twitterのアイコンにしたいものを探しました。

ふわふわした感じが好きです。

3万円のETHのほとんどがETHをMetaMaskに送る時のガス代で消えました。

はじめて購入したNFTの価格は0.00001ETH(約3円)で、約半年経った今の価格は20倍の0.0002ETH(約60円)です。

初期費用が少ないので、20倍になっても、60円でしたが、面白い世界です。

これを1,000個買っていたら、3,000円が60,000円になってました。

NFTの価格が上がったり下がったりするのも経験の一部です。

高額のNFTをいきなり買うのではなく、最初はPolygonで安価な物を買うのがオススメです。

初めは投資という意味合いは全くなく、体験を購入する感覚がいいです。

正直、どのNFTの価値が上がっていくのか全く読めません。

とは言っても、半年間の経験で好きなNFTクリエイターさんが出来ましたので、共有します。

イケハヤさんからもオファー貰っています。

推しのNFTクリエイター

イケハヤさんからオファーを頂いた作品です。

これを創作した「かえでさん(@kaede_ukiyo)」が私の推しです。

「好きな絵に生きている」生き様に惹かれます。

かえでさんならNFTコレクションを継続してやってくれそうですよね。

そして、一緒に楽しめそうです。

かえでさんは二つのコレクションを運営していて、ホームぺージもカッコいいです。

毎日、NFT制作の裏側を発信しています。

現在、スペシャルギブ企画をやっています。

わたしは一度買おうとしましたが、秒で売り切れてしまいました。

資金を貯めて再チャレンジします。

まとめ

・選ばなければ、はじめてNFTを買うには3万円あると大丈夫。無料でも貰う方法もある。

・はじめて買うNFTは体験を購入する感覚で、Polygonで安価な物を購入した(幸運なことに価値が20倍に上がった)

・Twitterのアイコンにしたいなどの感覚で購入したいNFTを買う(本気の人のNFTを買うのが良い)