ホワイトリストっておいしいの?という疑問にシンプル回答!めちゃくちゃおいしいホワイトリストの真実
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・価値が上がるNFTがほしいけど、見極められない
・最近はやりのホワイトリストの波に乗れていない
・NFTを買ったはいいが、売れる気がしない
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こんな悩みを解決できる記事です。
結論としては、ホワイトリストは当たればおいしいです。
わたしは仮想通貨歴3ヵ月でホワイトリストのGiveawayで手に入れました。手に入れたのはGameFiの「The Lost Kingdom」のホワイトリストです。
ホワイトリストに当選した時は、何かもらえると思っていましたが、連絡が来たのは、ホワイトリスト登録の手順でした。
そんなわたしでも、ホワイトリストを手に入れて、先行者利益を得られています。
では、ホワイトリストをまったく知らないわたしがホワイトリストを手に入れて、先行者利益を得た体験を通して学んだことを共有します。
目次
1.ホワイトリストって何の役に立つの?
人気のある商品ってすぐに売り切れてしまいますよね。
店の前に行列が並ぶニュースなどもたまに見かけたりします。
NFTも人気があるとすぐに売り切れてしまうのです。買いたくても買えないNFTがあります。
人気のNFTでは具体的に、どのようなことが起こるかを説明します。
NFTの販売時間を告知すると、その時間になる前からページの更新を連打して、買える状態になったら即購入ということですぐに売り切れてしまいます。
そうすると、MINTする時間にパソコンの前で正座(スタンバイ)している人しかNFTを買うことができません。
NFTクリエイターはNFTを買いたいのに買えない人にNFTを届けることができません。
NFTを買いたい人も、売りたい人も互いにデメリットしかありません。
そこで登場するのが、ホワイトリストです。
ホワイトリストを持っているとNFTを買う権利を得ることできます。
また、ホワイトリストがほしいという方が集まれば、NFTクリエイターは資金集めの予測を立てることができます。
そして、NFTコレクターは自分が投資しようとしているNFTコレクションがどのくらいの人に期待されているかが、ホワイトリストの数で分かります。
ホワイトリスト所有者は、先行してNFTを購入できるプレセールに参加できます。
プレセールでは人を多く集めたいという戦略と、先行して自分たちのNFTコレクションに期待をかけてくれた感謝を込めて、パブリックセールよりも安く販売されます。
わたしが体験したホワイトリストは12,000円のNFTが9,000円で購入できる権利でした。
人気NFTのホワイトリストを持っていれば、利益がほぼ確定と言っても良いでしょう。先行者利益で価値が上がるNFTプロジェクトを応援するって、ワクワクしてきますよね。
ただホワイトリストの価値を見極めるのが難しいです。
騙されないためにも、わたしがホワイトリストを信用するかどうかの判断基準について解説していきます。
2.ホワイトリストがSCAM(詐欺)かどうか見極める方法
わたしが手に入れたホワイトリストは、始め詐欺かどうか分かっていませんでした(ホワイトリストがなにかも分かっていなかったくらいです)。
たまたま当選したということで、ずっとDiscord内で動向を伺っていました。
Discordでは、NFTプレミント価格が55FTMでパブリックセールは70FTMというこ情報が得られました。ゲームもリリース前でどのようなゲームかも分からない状態です。これだけ情報が少ないと詐欺かもしれないですね。
しかし、Discord内のコミュニティが活発でした。
Discord内では、ゲーム用の通貨、TLKトークンの配布などの企画が行われていたり、定期的なAMA(ライブ配信)が行われていました。
運営側がしっかりと企画し、イベントを進めているということで、運営側の熱意を感じました。「騙されたとしても経験になる」という考えにもなりました。
ホームページがある程度しっかりしていて、Twitterアカウントも5,000人と多めなことも信用にあたると考えました。数十人だと「ちょっと怪しいかなぁ」と思ってしまいます。
ホワイトリストを信用するポイントは、3つです。
①Discordが活発であること
②Twitterなどのアカウントのフォロワーが数千人いること
③運営側から熱意を感じられること
「The Lost Kingdom」は上記の3ポイントが決め手となり、わたしは購入を決意しました。
最も大事なのは、騙されたとしても自分で納得できるかです。
詐欺にあって騙されるほうが悪いとは言いたくないですが、仮想通貨の世界では詐欺師が多くいるので、常に警戒し、騙されないようにしていきましょう。
仮想通貨の世界はDYOR(Do Your Own Reseach)で自分自身で調べることが前提条件です。騙されても、騙された自分が悪いと思えるかどうか。もしくは、騙されたのも経験の内と思えるかどうかが大事です。
続きまして、実際にホワイトリストを買ったあと、どうなったかをシェアしていきます。
3.実際にホワイトリストを購入したときの感情変化
・プレセール1時間前
ホワイトリストのプレセールが始まる1時間前にDiscord内でAMAが開始されました。Discord内は異常な盛り上がりです。Discordではガス代をどのくらい入れておくか?ということを知ることができました。NFTのMINT価格ぎりぎりを準備しようとしていたので、危うくガス代がなくて、NFTが買えないという状況に陥りそうでした。Discordで状況を確認するのは大事です。
プレセールの10分前には、AMAでラップが始まり、どんどんテンションが上がっていきます。
・プレセール
高いテンションのままプレセールに突入し、さらに購買意欲をそそるBGMが流れます。開始10分程度で、約9,000円のNFTが1,400個も売れていきました。
で約1,260万円の売り上げです。NFTは異常な世界だと実感しました。
購入ページでは、購買意欲をあおるBGMが流れており、いかに冷静な判断をできるかどうかが重要です。下記はMetaMaskのウォレットを接続したときのMint動画です。音楽を聴いてみてください。
4.ホワイトリストで購入した後の特権
わたしが購入したホワイトリストはGameFi(GameとFinanceが組み合わさったもの)でして、StakingしているだけでTLKトークンがもらえました。プレミントセール期間中の2日間は10倍の速度でTLKトークンが増えていきました。プレミントセール終了後は1倍になりました。
TLKトークンはまだ価値がないですが、運営側は0.5ドルにする予定とのことで、Discordにありました。(想定価格なので、変わる可能性はありますが。。。)
結果としては、2日間で40TLKを取得できました。ということは、NFTを持っているだけで2日間で約2,000円です。
まだゲーム自体のリリースもしていない状況ですので、まだこれから盛り上がっていくと思います。
・まとめ
①人気NFTのホワイトリストは、買う側も売る側もメリットがある
②ホワイトリストで、NFTを購入すると先行者利益が得られやすい
③詐欺の場合もあるので、運営側の人柄や活動内容を把握するのが大事
・おまけ(絶賛ホワイトリスト配布中)
これから、はやりそうなNFTプロジェクトを紹介します。
絶賛、ホワイトリスト配布中のParty Sheep Clubです。
すでにホワイトリストの価格0.05ETHをフロア価格が上回っております。(4/12時点)
下記は4月19日に書いたParty Sheep Clubの記事です。
下記、Twetterです。最新の情報をゲットしてください。
Discordです。
いろんな世界に飛び込んで、仮想通貨ライフを楽しんでいきましょう!