物語思考の力で理想の人生を築く！やりたいことの見つけ方、行動変革の起こし方！
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・やりたいことが見つからない
・やりたいことがあるけど、継続できない
・自分が流されている気がする
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こんな悩みを解決する記事です。
わたしは転職を３回して、４社経験しているサラリーマンです。
転職での学びや年収推移の詳細は下記に記載しています。
https://jinseimanabi.com/job-change/
４社経験した結果、独立してより自由に挑戦していきたいと思うようになりましたが、今はまだサラリーマンをやっています。
この記事を読めば、やりたいことをやって楽しむための考え方が身に付きます。
１度きりの人生です。
理想の自分になって、楽しんでいきましょう。
理想と現実の違い
「理想と現実の違い」ということで、いきなり厳しい見出しですが、わたしが２０代後半まで何となく生きてきて分かったことです。
わたしは小中高と学校に行けば、やりたいことが出来て、やりたいことを実現するために大学に行き、やりたいことをするために社会人になるのだと思っていました。
しかし、現実は違いました。
やりたいことなど、学校では教えてくれず、なんとなく大学に行き、就職氷河期にやっと得ることが出来た１社の内定を大事にして、就職しました。
「学校がすべてを教えてくれる」
「いつかやりたいことが見つかる」
というわたしの考えは甘かったのです。
では、どうすればやりたいことが見つかっていたのでしょう。
やりたいことは無限大
大事なことは、自分の中にあります。
自分の中にある答えを見つければいいのです。
でも、やみくもに考えても、見つけることは難しいです。
なぜ、ただ考えただけでは見つけられないのでしょうか？
それは、今まで生きてきた中で、自分の中に「こうあるべきだ」、「みんなはこうしている」、「こういうのが常識だよね」などの制限がかかっているからです。
例えば、
・会社に勤めて給料をもらって生活する
・会社で出世して、良いポジションについて、自分のやりたいことをやる
・毎日8時間働く
などです。
会社から給料をもらわないと生活できないのでしょうか。
→会社以外から個人で仕事を貰っても生活できます。
会社で出世したからと言って、何か良いことがあるのでしょうか。
→出世して、良いポジションにつかなくても、やりたいことができるのではないでしょうか。
毎日８時間働く
→毎日８時間働く必要あるのでしょうか。
自分がやりたいことに制限を付けず、自由に考えてください。
と言っても、考えにくいと思うので、
１０年後の自分がどうなっていたいかを想像してください。
１０年というと、小学校１年生が高校１年生になるスパンです。
算数で言うと、足し算、引き算をやっていた頃から、因数分解ができるようになるレベルまで変わります。
１０年あれば何でもできそうじゃないですか？
その１０年で自分がどうなっていたいかを１００個書いてみましょう。
という内容が、けんすうさんの「物語思考」に書いてあります。
わたしは、この本を読んでから、２週間で１０年後の自分のなりたい姿について、５０個書きました。
すぐに１００個は書かなくて良いので、１００個目指して長期的に書いていきましょう。
やりたいことが分かったら、次に出てくる問題が行動できないという問題です。
やりたいことはあるのにやる気が出ない
わたしは、会社を３社経験した時点で、会社に依存せず自分の力だけで稼げるようになりたいと思うようになり、ブログを書き始めました。
２０２１年１月から８月の間で１３４記事をnoteで書きました。
その後、自分でブログを立ち上げて、２年近くたちますが、正直に言いますと最近はブログを書く気がありませんでした。
やる気が無かったのです。
なぜかというと、収益化が全くできていないからです。
それに加えて、１年前に４社目に転職して業務が立て込んでおり、体力的にも余裕が無くなってきているということも原因の一つになっていると思います。
そんなわたしがなぜ、今になってブログを書いているのかというと、「物語思考」を読んだからです。
物語思考では５つのステップで、なりたい自分になるための方法が記載されています。
STEP１：自分の制限を取り払う（やりたことを１００個書くがここに含まれます）
STEP２：なりたいキャラクター像を設定する
STEP３：そのキャラを実際に動かす
STEP４：そのキャラが活きる環境を作る
STEP５：そのキャラで「物語を転がす」
わたしは、１０年後にブログで毎月２０万円の収益を得て、家族旅行に行きたいと思いました。
それを実行しているキャラクターを思い浮かべたところ、そのキャラクターは当然のように毎日ブログを書いてブログから収益化に繋がる動線を作っていると思いました。
そう考えると、「やる気」が無いという考えは不要で、自分の理想となるキャラクターになりきるだけで良いのです。
理想の状態に達するためには、理想のキャラクターになりきることが近道です。
健康を意識して運動するキャラクターがいれば、エスカレーターは使わず階段を使うという行動になると思います。
そのキャラクターになりきれば、自然と行動も変わります。
理想のキャラクターを複数組み合わせて、最高の自分を作ることができます。
自分の人生は自分で作ることができるのです。
物語思考を読んで変わったこと
物語思考を読んで、自分のキャラクターを作りました。
わたしは、自分に関わりのある人を少しでも幸せにしたいと思うようになりました。
先日、あるホテルで髭剃りが無かったので、髭剃りが欲しいことをフロントの方にお伝えしました。
髭剃りはSDGsの観点から廃止しており、髭剃りは無いということでした。
しかしながら、フロントの方は、
「以前配布していた髭剃りがあるので、よろしければどうぞ」
と言って、髭剃りを渡してくれたのです。
そこで、わたしはお礼にホテルのフロントの方にプリンを買っていきました。
喜んで頂けたので、幸せなお金の使い方が出来たと思いました。
キャラクターを設定して、行動すれば今までにない行動に繋がり、幸せが増えます。
物語思考を楽天から買う場合は、moppyを経由するとポイントが２重で貯まります。
今回、宿泊したホテルもmoppy経由の楽天トラベルから申し込みし、moppyと楽天のそれそれでポイントを貰いました。
紹介コードを使用して５０００ポイント獲得すれば、２０００ポイントが追加されます。
紹介コード：rSWeA1bc
会社に頼らずに生きる人は、ポイントサイトを賢く活用しているキャラクターを持っています。
このキャラは誰でも持って良いので、ポイントサイトを活用するキャラクターになりきって行動してみましょう。
まとめ
・やりたいことは自分の中にある
・物語思考のステップを行うとやりたいことをできるようになる
・キャラクターを設定すると行動が変わる